白金コバルト法による水の色度計の決定版 卓上型色度計で光学系は二波長方法により濁り度の影響を排除。 正確に水道水?地下水?原水の色度値が安定性良く測定できます。 濁度の測定もできます。 ワンタッチラクラク操作です。 標準調整はプッシュスイッチ方式です。 色度の測定範囲0~100度です。 デジタル表示です。 フローセル方式も出来ます。 プリンター取り付けも出来ます。 濁度0.1PPM~100PPMの測定が出来ます。
【仕様】 測定原理........白金コバルト法による色度測定(JIS K0101準拠) 測定方式........二波長比較方式 校正............色度標準板による 測定セル........100mmセル 光源............ハロゲンランプ12V20W2000H 受光素子........シリコンフォトセル 表示............LED表示デジタル0.0~100.0 電源............AC100V±10%、50/60Hz 寸法/重量......450W×300D×300H/15kg 濁度の測定は0.1PPM~20.0PPMと1.0~100.0PPMの2レンジです。 【用途】 JIS K0101?工業用水試験方法の白金コバルト法による水質試験規格を適用する浄水場の飲料水、地下水及び工業用水等の色度測定。日本酒、蒸留酒等の色度検査にも用いられます。
デジタル表示ワンタッチ方式
操作?簡便?ヘーズ値直読
安定性にすぐれ?高精度
本器はプラスチック?フィルムおよび硝子樹脂板のHAZE(曇価)を正確に極めて、精度良くデジタル表示による測定ができます。全透過光量?拡散光量(散乱光)?および平行光線透過光量を測定します。
JIS-K6714?6717?6718?7105およびASTM(米国工業規格)、D-1003による積分球方式を採用、準拠したもので関連規格をxxに満たしております。
【特長】
積分球方式によりJIS規格K-7105に準拠しております。
平行光線用ピンホールコリメーター法チューブにより光線は正確に形成されております。
{zx1}式?IC回路によりワンタッチでデジタル表示が簡便?正確であります。
直流安定化電源内蔵により安定性にすぐれています。
ハロゲンランプA光源を使用。寿命が長く(2,000~3,000時間)ひんぱんに交換することなく保守が安心です。
特別に薄物フィルムの「波うち」防止特殊フィルムホルダーをお申込みにより取り付け可能であります。
拡大レンジ測定装置スイッチにより微小ヘーズ値を1桁大きく増やして測定することも可能です。
白色度計の精密級?簡便?ワンタッチ操作です。
本器はフォトボルト方式の{zx1}型です。
本器はJIS P8148(ISO2470)に基づいて制作した白色度計(ISO brightness)であります。
光学部は積分球方式D-0°法のC光による2°視野の測定器です。
【本器の仕様】
検 出 部:サーチユニット(積分球方式)....................................1台
測 定 部:デジタル表示(自動色)操作スイッチ(押ボタン式)................1台
IOインターフェース:RS-232C(WINDOWS版コンピュータ用)..各1個
測定方法:ISO 2470 中心波長457(青色)による白色度の測定
測定面積:20mmφ
測定条件:拡散照明→0度受光(D-0°)
操作スイッチ:ZERO?CAL?標準値設定
使用電圧:AC-100V 50/60Hz
温湿度条件:15~30°C 20~80%
光 源:LEDによるC光/2°
検出素子:シリコンフォトダイオード
附 属 品:標準白色板1枚?黒色板1枚?取扱説明書1冊
測定ユニット径 φ80×25mm
[計測部]幅300×奥行300×高さ175mm